自分の真珠さがしランキング

2016年6月22日
自分の真珠さがしランキング

第1位

TAMAYURA PEARL

真珠を表す「珠」孔雀を意味する「マユラ」
これらをつなぎ合わせTAMAYURA PEARLが
生まれました。まるで孔雀の羽のような輝きは
品質にこだわりぬいたパールの証です。
玉響(たまゆら)とは「一瞬」の意味を持つ言葉。
真珠を身につけるという極めて特別な
シーンであなたをより一層輝かせる
特別なパールジュエリーです。

真珠は大人の女性のたしなみのひとつです。
きちんとマナーを知った上で身に着けることで、
ワンランク上のフォーマルスタイルを叶えます

 

真珠ネックレスは、慶事から弔事まで幅広く活用できる便利なジュエリー。でも何でもいいわけではありません。そこにはちゃんとしたルールやマナーがあります。そこで、今さら聞けない冠婚葬祭における正しい用い方をご紹介!これを知れば、フォーマルシーンにも自信を持って臨めます。

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慶事でも弔事でも使えるジュエリーは真珠だけ

可憐で華やかな雰囲気を持つ真珠は、フォーマルシーンで欠かせない存在。皇室や王室の方も公の場で身につけられるほど、世界的に見ても格式の高いジュエリーです。

真珠は「涙」を象徴するジュエリーでもあります。そのため、本来飾り立てる必要のない弔事でも、真珠のアクセサリーだけは「悲しみを添える」という意味で着用が許されています。

ネックレスは長さが重要

真珠のネックレスの場合、長さによって意味合いが変わります。最も格式高いとされているのが、鎖骨ラインにかかる、長さ40cm前後のもの。ひとつ持っていれば、どんな冠婚葬祭にも対応できます。

粒の定番サイズは

7.0㎜-7.5㎜、7.5㎜-8.0㎜、8.0㎜-8.5㎜

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真珠を選ぶ時は、粒の大きさにも注意が必要です。定番の直径7~8mmなら、シーンにこだわらずオールマイティに使えるので間違いがありません。逆に大粒のものは、ゴージャスでラグジュアリーな印象に。特に9mmを超えるものは、かなりインパクトがあります。

色や形について

フォーマルの基本は、真ん丸のホワイトまたはピンクですが、パーティーなどでは、カラーパールや、バロックと呼ばれる変形パールもOK。

お祝いのシーンでのマナー

お祝いの席では華やかさが大切なので、さまざまなデザインのパールアクセを身に着けられます。ただし親族として出席する場合、ネックレスは最もフォーマルな、直径7~8mmの真珠の一連タイプで、長さは40cm前後のものにしましょう。

 

お悔やみ席でのマナー

 

元々葬儀では、アクセサリーを着けないのが主流でした。その後、真珠だけは許されるようになりましたが、着用する場合は、お祝いの席よりも厳格にマナーを守ることが大切です。

 

ネックレスは必ず1連で

 

お悔やみの場でのネックレスは、長さ40cm前後の1連が基本です。重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため好まれません。

華美になりすぎないようにと、一粒パールのネックレスを着ける方もいらっしゃいますが、これもNG。チェーンのシルバーやゴールドがマナー違反になります。

 

耳元はできるだけ飾らない

 

葬儀は着飾る必要がないため、ネックレスだけ着用すれば十分なのですが、どうしてもイヤリングやピアスを着ける場合は、シンプルな一粒タイプを選んでください。

 

静岡正規取扱店

select jewelry shop LUCIR-K〈ルシルケイ〉

http://www.lucir-k.com/tamayurapearl.html